行政書士試験の合格率推移

合格率推移

法律関係の資格は難易度が高いことで知られていますが、その中で行政書士の資格は比較的取得しやすい資格と言われています。

ですが、専門的な法律の知識が必要とされる試験ですから何も準備をせずに合格するような資格ではなく、それなりの準備は必要となってきます。

法律関係の資格すべてに言えることですが、合格率は他の資格に比べると決して高いものではありません。

難易度が低いと言われている行政書士資格でも、その合格率はここ数年で見てみても6%~10%台と少ないものです。

29年度は今までになかった15%を超える合格率となりました。

ここ最近では、合格率は上昇を見せていますが、反対に受験者数は減少しています。26年度からの受験者数は6万人を下回っています。

「記念受験」「とりあえず受験する」などの人が減少して、本気で合格しようと考えている人の比率が多くなったのかもしれません。

行政書士試験 合格率推移表(平成21年度~29年度)

年度(平成) 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
29年度 52,214名 40,449名 6,360名 15.72%
28年度 53,456名 41,053名 4,084名 9.95%
27年度 56,965名 44,366名 5,814名 13.10%
26年度 62,172名 48,869名 4,043名 8.27%
25年度 70,896名 55,436名 5,597名 10.10%
24年度 75,817名 59,948名 5,508名 9.19%
23年度 83,543名 66,297名 5,337名 8.05%
22年度 88,651名 70,586名 4,662名 6.60%
21年度 83,819名 67,348名 6,095名 9.05%

行政書士試験研究センター調べより)

行政書士の資格は、受験者に対し、合格率の決まっている試験ではありません。

そのため、合格点の基準をクリアすることで合格できます。

受験資格には年齢、学歴、国籍等に制限のない資格のため、誰でも受験可能です。

合格が難しい資格というよりも「誰でも受験できる資格である」ということが、合格率に影響していると言えそうです。

受験者の勉強方法としては、大きく2つに分けることが出来ます。

独学で勉強して試験に挑む方と、通信講座や資格学校等で勉強する人です。

どの方法で合格を目指すかは人それぞれですが、闇雲に勉強するより何かしらの勉強方法を身に付けて勉強した人の方が、合格率は高い傾向があると思います。

確実に合格するためには、なにかしらの勉強方法を取り入れた方が効率的と言えるかもしれません。

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